ひょうろくは、鹿児島県出身のお笑い芸人。2022年10月の『水曜日のダウンタウン』出演をきっかけに、38歳を目前にして遅咲きのブレイクを果たした人物だ。本名や経歴、彼女・結婚の噂、現在の活動状況や今後の方向性まで、公表情報をもとに中立に整理する。
ひょうろくのプロフィール【基本情報テーブル】
| 名前 | ひょうろく |
|---|---|
| 本名 | 白澤 直樹(しらさわ なおき) |
| 生年月日 | 1987年7月7日 |
| 出身地 | 鹿児島県奄美大島生まれ、鹿児島県鹿児島市吉野町出身 |
| 身長 | 177cm |
| 学歴 | 鹿児島工業高等専門学校 土木工学科卒業 |
| 事務所 | フリー(元・浅井企画) |
| 活動 | お笑い芸人(ピン)、俳優 |
本名の「白澤直樹」は、2024年に『水曜日のダウンタウン』での活躍とともに公表され、「かっこよすぎる」「直木賞作家みたいな名前」とネットで話題になった(ENCOUNT報道)。年齢や出身地はWikipediaおよび本人出演番組で公表されている確定情報だが、家族構成や現在の交際相手については本人の公表がなく、非公表のままである。
コンビ「ジュウジマル」時代と解散の経緯
ひょうろくは鹿児島工業高等専門学校を卒業後、千葉県内の建築会社でサラリーマンとして勤務していた。友人の結婚式で余興として漫才を披露したことをきっかけに、高校の同級生である橋口ひとしと2012年にお笑いコンビを結成。当初のコンビ名は「ナリタブライアン」で、後に「ジュウジマル」へ改名し、浅井企画に所属して活動した。
しかしジュウジマルは2020年12月7日に解散。ひょうろくはフリーのピン芸人として再スタートを切ることになった。解散の背景には、本人が原因不明の体調不良で入院するなど、活動継続が困難な時期があったことが報じられている(集英社オンライン)。事務所を離れた後は、マネージャー不在のため「星 豊」という架空のマネージャーを名乗り、1人2役で自身の業務を管理するというユニークなスタイルで活動を続けている。
ブレイクのきっかけと『水曜日のダウンタウン』での活躍
転機となったのは2022年10月、TBS『水曜日のダウンタウン』での「バイきんぐ小峠の替え玉」役としての出演だった。細身で青いライダースを着た容姿がバイきんぐ・小峠英二に似ているとして企画に起用され、予測不能なリアクションが話題を呼んだ。以降も「青ライダース細身ハゲがテレビ局にいたら小峠だと思って挨拶しちゃう説」など小峠の替え玉企画に度々出演し、2024年9月には「ひょうろく、キャラ作ってるんじゃないか説」、2025年2月には2週連続放送の長期ドッキリ「ひょうろく人間性最終チェック」と、本人自身がメイン企画になる回まで登場するようになった。
あわせて「さらば青春の光」のYouTubeチャンネルへの度重なる出演や、自身のYouTubeチャンネル「もち、ひょうろく」(@hyourokuuu)での発信も知名度上昇を後押しした。事務所を離れているため、公式なプロフィールやスケジュール管理は自作の「マネージャー星豊」名義で行っている点も、他の芸人にはないひょうろく特有のスタイルだ。
俳優業・CM出演でも活動を拡大
ブレイク後は俳優業やCM出演にも活動の幅が広がっている。2025年にはNHK大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』に松前藩家老・松前廣年役で初出演。同年10月17日公開の映画『牙狼<GARO>TAIGA』では佐分利役を演じた。2026年5月23日からはNHK総合のドラマ『ムショラン三ツ星』(小池栄子主演)に三島茂役で出演している。
CMでは2025年12月1日から「イースト駅前クリニック」の「自信を取り戻しすぎた男」篇・「牙」篇に起用されるなど、週刊女性PRIMEの取材時点で4社のCMに出演する人気ぶりを見せている。同誌の取材では、さらば青春の光と出会う前は「月収1万円で9割死にかけていた」と、ブレイク前の厳しい時期を自ら振り返っている。
こうした活動の結果、2025年12月20日発表のオリコンニュース「2025年 ブレイク芸人ランキング」では3位にランクイン。さらに同年11月5日発表の「新語・流行語大賞」ノミネート30語に、芸人個人名として「ひょうろく」がノミネートされた。年収500万円のサラリーマンからコンビ解散・体調不良を経て30代後半で大ブレイクした経歴は、遅咲きの成功例として多くのメディアで取り上げられている。
舞台初挑戦とドラマ・バラエティを両立する今後の方向性
2026年に入ってからも活動の幅はさらに広がっている。クランクイン!のインタビューで本人が明かしたところによると、ドラマ出演では「現場に行って1回リハーサルをして、はい本番」というスケジュール感になりがちな一方、舞台なら「1ヵ月間同じセリフを何回も試せる」点に魅力を感じ、舞台『曲がれ!スプーン』で演劇初挑戦を決めたという。ドラマの現場だけでは得られない「同じセリフを繰り返し試せる時間」を求めての挑戦だと本人は語っている。
今後の活動方針について問われた際は「全部やりたいっていう感じなんです」とし、「バラエティで勉強したことを演技のお仕事にも使いたいですし、演技の現場で学んだことを逆にバラエティでも使いたい」とコメント(クランクイン!インタビュー)。ドラマ・舞台での演技経験を今後さらに深めたいという意欲は明確にしつつも、バラエティで培った持ち味を手放すのではなく、双方を行き来しながら活かしていきたいという姿勢を示している点が特徴だ。自身の肩書きについても「一生肩書きがないんだろうなって思います」と語り、俳優・芸人・タレントのどれか一つに収まらない現在地を自覚している様子がうかがえる。
女性自身の取材では、大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』出演後の反響として「70代の人から声をかけられるように」なったことを明かしており、ドラマ出演を機に従来のバラエティ層とは異なる年代の視聴者にも認知が広がったことがうかがえる。
異色バラエティー「変態植物倶楽部」で見せる植物好きの一面
2026年3月からは、ひょうろくが全国の珍奇植物を訪ね歩く冠バラエティー「変態植物倶楽部」(サブタイトル「列島縦断!ひょうろくの未確認変態は何処に」)がスタートした。ビカクシダなどの珍奇植物・観葉植物を求めて各地を旅し、気に入った株を前に「うわー、これは変態ですね」と喜ぶ姿がキャッチフレーズ的に定着している。YouTubeの切り抜き動画は600万再生を超えるものもあり、朝日新聞でも取り上げられるなど、植物愛好家層からも支持を広げている。
これまでの「小峠英二の替え玉」「水ダウの企画要員」というイメージに加えて、植物好きという私生活に近い一面を前面に出した番組が定着したことは、俳優業でのシリアスな役どころとも異なる、ひょうろく特有の「素の魅力」を発信するチャンネルとして機能している。
彼女・結婚の噂を中立検証
2026年7月時点で、ひょうろくに現在交際している相手がいるという公式な発表・報道は確認できない。熱愛報道や「匂わせ」情報も見当たらず、彼女の有無は非公表というのが正確な状況だ。
一方で本人は「さらば青春の光」のYouTube出演時などで、過去に交際経験があったことを自ら明かしている。また「結婚はしたい。できるのであれば今すぐでもしたい」と結婚願望の強さを公言しており(集英社オンライン取材)、好きなタイプとして女優の江角マキコを挙げたこともある。これらはあくまで本人が語った個人的な希望・好みであり、「結婚が決まっている」「特定の交際相手がいる」といった事実を示すものではない点に注意したい。ネット上で交際・結婚に関する憶測が流れることもあるが、公式発表のない段階での断定は避けるべきだろう。
容姿・見た目の変化についての反応
ブレイク後、雑誌『anan』への登場など露出の幅が広がる中で、以前とは異なるスタイリッシュな装いを見せる機会が増え、「タトゥーは本物?」といった驚きの声がネットメディアで紹介されたこともある(ENCOUNT報道)。ただし整形に関する本人発言や医療的な情報は確認できておらず、見た目の印象の変化は衣装・メイク・露出の増加による部分が大きいとみるのが妥当で、根拠のない整形の断定はできない。
Q&A
ひょうろくの本名は?
白澤直樹(しらさわ なおき)。2024年の報道で公表され話題となった。
ひょうろくは何歳?
1987年7月7日生まれ。
ひょうろくはどこの事務所?
現在はフリーで活動している。かつては浅井企画に所属し、コンビ「ジュウジマル」として活動していた。
ひょうろくに彼女はいる?
2026年7月時点で交際に関する公式発表はなく、非公表。結婚願望が強いことは本人が公言している。
ひょうろくの相方は?
元相方は橋口ひとし(コンビ「ジュウジマル」、2020年12月解散)。現在はピン芸人として活動。
ひょうろくは今後どんな活動をしていきたい?
本人はインタビューで「全部やりたい」と発言しており、バラエティと演技の両方の経験を相互に活かしていきたい考えを示している。2026年には舞台『曲がれ!スプーン』で演劇に初挑戦するほか、珍奇植物をめぐる冠バラエティー「変態植物倶楽部」もスタートし、演技・バラエティ双方で活動の幅を広げている。
まとめ
ひょうろくは、サラリーマンからお笑いの世界へ転身し、コンビ解散や体調不良といった困難を経て38歳前後で大ブレイクを果たした遅咲きの芸人だ。彼女・結婚については本人が願望を語る一方で公式な発表はなく、噂の段階にとどまる。大河ドラマ出演やブレイク芸人ランキング入りに加え、2026年には舞台初挑戦や冠バラエティー「変態植物倶楽部」もスタートするなど、バラエティと演技を両立させながら活動の幅を広げ続けており、今後の活躍が注目される。

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