ドンデコルテは、M-1グランプリ2025で初めて決勝に進み、準優勝したコンビです。ファーストラウンドを3位の845点で通過し、最終決戦では審査員9人の票がたくろう8票・ドンデコルテ1票に分かれ、優勝を逃しました。
2019年の結成から準々決勝で3回止まり、2022・2023年は3回戦敗退。そこから2024年に初の準決勝、2025年に準優勝と、わずか2年で一気に駆け上がったのが特徴です。
この記事では、M-1公式サイトの出場記録をもとに、ドンデコルテの毎年の成績を1つの表にまとめました。2026年大会の現在地もあわせて載せています。
※2026年10月24日時点。2026年大会は回戦の結果が出るたびに更新します。
ドンデコルテのM-1成績一覧【2018〜2026年】
公式の出場記録で、毎年どの回戦まで進んだかを並べました。決勝の点数・票数は大会後の報道によるものです。
| 年 | 最終成績 | 勝ち上がり |
|---|---|---|
| 2018 | 2回戦敗退(「news38」名義) | 1回戦→2回戦 |
| 2019 | 準々決勝敗退 | 1回戦→2回戦→3回戦→準々決勝 |
| 2020 | 準々決勝敗退 | 1回戦→2回戦→準々決勝 |
| 2021 | 準々決勝敗退 | 1回戦→2回戦→3回戦→準々決勝 |
| 2022 | 3回戦敗退 | 1回戦→2回戦→3回戦 |
| 2023 | 3回戦敗退 | 1回戦→2回戦→3回戦 |
| 2024 | 準決勝・敗者復活戦 | 1回戦→2回戦→3回戦→準々決勝→準決勝→敗者復活戦 |
| 2025 | 決勝・準優勝 | 1回戦シード→2回戦→3回戦→準々決勝→準決勝→決勝 |
| 2026 | 2回戦通過(3回戦へ) | 1回戦シード→2回戦 |
2019〜2023年の5大会は準決勝に一度も届いていません。準決勝に初めて進んだ2024年の翌年に、いきなり準優勝しています。
2018〜2019年|「news38」からドンデコルテへ
ドンデコルテは、2018年にお試しのコンビ「news38」として活動を始め、2019年にいまの名前へ改名して正式なコンビになりました(公式のコンビ情報では結成は2019年11月20日)。
2人とも以前は別のコンビを組んでいました。小橋共作さんは「デビルポメラニアン」、渡辺銀次さんは「マンキンタン」「エマ」の出身です。前のコンビでツッコミだった渡辺さんは、小橋さんの提案でボケに転向しています(Wikipedia)。
news38として出た2018年は2回戦敗退。ドンデコルテとして初めて出た2019年は、いきなり準々決勝まで進みました。
2020〜2023年|準々決勝の壁と2年続けての3回戦敗退
2020年・2021年も準々決勝まで勝ち上がりましたが、その先には進めませんでした。2019年から3年連続の準々決勝敗退です。
さらに2022年・2023年は、2年続けて3回戦で敗退しました。結成から5大会、成績だけを見ると「準々決勝前後で止まるコンビ」だった時期です。
2024年|初の準決勝、敗者復活戦へ
2024年、ドンデコルテは初めて準々決勝を通過し、12月5日の準決勝(NEW PIER HALL)に進みました。決勝進出はならず、12月22日の敗者復活戦に回りましたが、ここで敗退しています。
この結果で、翌2025年は初めての1回戦シード(2回戦から出場)になりました。
2025年|初の決勝で準優勝、最終決戦はたくろうに8対1
2025年は2回戦・3回戦・準々決勝・準決勝をすべて通過し、初めての決勝に進みました。決勝のキャッチコピーは「不惑の主張」です。
ファーストラウンドは845点で3位。1位エバース(870点)、2位たくろう(861点)に続く、最終決戦に進める最後の枠での通過でした(お笑いナタリー)。
最終決戦はドンデコルテ・エバース・たくろうの順にネタを披露。審査員9人の投票はたくろう8票、ドンデコルテ1票で、ドンデコルテは準優勝となりました。ファーストラウンド1位のエバースは3位です(オリコン)。
沖縄県出身の小橋さんは大会後、「優勝できなかったが、もうめちゃくちゃ楽しかった」とコメントしています(琉球新報・2025年12月22日)。
M-1準優勝のあと|R-1決勝・ダブルインパクト準優勝
M-1の翌年、ドンデコルテはほかの賞レースでも結果を出しています。
- R-1グランプリ2026:渡辺銀次さんがピンで決勝に進出(優勝は今井らいぱち)
- ダブルインパクト2026(漫才&コント二刀流No.1決定戦・7月20日放送):コンビで準優勝(優勝は滝音)
FRIDAYは、渡辺さんについて「R-1、ダブルインパクト、M-1と3大会連続での準優勝」と報じています(FRIDAY・Yahoo!ニュース)。R-1の順位は資料によって書き方が分かれるため、この記事では「決勝進出」とだけ書いています。
2026年の現在地|2回戦を通過、3回戦は11月4日
2026年大会のドンデコルテは、2年連続の1回戦シードで2回戦から出場しました。10月13日の2回戦(東京・雷5656会館ときわホール)を通過し、3回戦に進んでいます。
3回戦の出場日は11月4日(東京・KANDA SQUARE HALL)です(M-1公式)。結果が出しだい追記します。
2025年の決勝で同じく決勝に進んだヤーレンズの成績はヤーレンズのM-1成績まとめに、今年がラストイヤーのコンビはM-1 2026ラストイヤー組一覧にまとめています。
ドンデコルテのプロフィール
| コンビ名 | ドンデコルテ(旧「news38」) |
|---|---|
| 結成 | 2019年11月20日 |
| 所属 | 吉本興業 |
| メンバー | 小橋共作(こばし・きょうさく)1989年6月17日生まれ・沖縄県出身・NSC東京19期 渡辺銀次(わたなべ・ぎんじ)1985年8月2日生まれ・山口県出身・NSC東京14期 |
| M-1出場 | 2018〜2026年の9大会(2018年はnews38、2026年は出場中) |
まとめ
- 2019〜2021年は3年連続の準々決勝敗退、2022・2023年は3回戦敗退
- 2024年に初の準決勝、敗者復活戦で敗退
- 2025年は初の決勝で準優勝(ファーストラウンド845点・3位、最終決戦はたくろうに8対1)
- 2026年はR-1決勝(渡辺さん)、ダブルインパクト準優勝
- 2026年大会は2回戦を通過し、3回戦は11月4日
回戦が進むたびに、2026年の結果を更新します。

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